自己紹介とあっという間に終わった卒業式の話。
【自己紹介】
コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
初めまして。はるみというものでございます。
はてなブログをはじめてみました。
まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。
・年齢→18歳
・血液型→O型でしょ?と言われるA型(おおざっぱの極みです。)
・好きなこと→読書、BOOKOFFを巡ること、タピオカを飲むこと。野球観戦。(横浜DeNAベイスターズが大好きです)
・好きなアーティスト→solidemoさん、米津玄師さん、伊東歌詞太郎さんなど
・苦手なもの→絶叫マシンとスイカ
意外と書くことがありませんでした。これから記事にどんどん追加していきましょう。
こんな感じの陰キャ女子大学生です。温かい目でご覧ください、よろしくお願いします。すでに自分の語彙力のなさに絶望しております。がんばれはるみ。
【あっという間に終わった卒業式】
せっかくなので最近の出来事というか、書いてみようと思います。
つい先日、高校を卒業しました。肌寒い土砂降りの卒業式でした。
びしょ濡れの制服で友人と最寄りの駅まで歩いて帰ったのをよく覚えています。
さて、行われた卒業式ですが、自分が予想していたものとは全くと言っていいほど異なっていました。
来賓、在校生、保護者なし。先生と私たち卒業生だけのあまりにも短い式でした。部活の3送会もなくなりました。高校生活を振り返る時間なんてほとんどなかった。
実際今も卒業したという実感はなく、4月から大学に通う心構えも全くできていません。というか着ていく服がありません。気づいたら私の高校生活は終わりを告げていました。
この間、部屋を大掃除していた時のことです。偶然部屋のクローゼットの中から、小学校と中学校の卒業アルバムが出てきました。
懐かしいなぁと思って、私は掃除の手を止めてそのアルバムを見ることにしました。
掃除中に気になるものが出てくると手が止まってしまうのはきっと私だけではないはずです。
小学校、中学校、高校、3つの卒業アルバムを並べて眺めていて、私はとあることに気づきました。
それは、
高校生の時の笑顔が何よりも輝いている
ということ。
今思えば私のこれまでの学生生活は悲惨そのものでした。
5,6年生の頃はひどく生徒を贔屓する先生にあたり、教室で肩身の狭い思いをしました。
中学校では部活でひどくいじめられて、2年の途中でやめることになりました。
部活の集合写真に自分はいません。自分がその部活にいた事実も消されているような気がして、とてもつらかったのを覚えています。
しかし高校は。
部活の集合写真にきちんと自分がいて、体育祭では応援団の派手な衣装を着ている自分がいて、球技大会では友達とハイタッチしている自分がいました。
今までの私だったら、考えられないことです。
わたしの高校生活の終わり方は、決していいものであったとは言えません。
でも、高校生という肩書が消えようとしている今、はっきりと言えることがある。
高校生活、最高に楽しかった!!
一丁前な文章を書いたかと思えば急に語彙力が低下してしまいました。残念。
部活やらでつらいことも多かったけど、高校生として過ごした3年間は本当に楽しかった。
終わりよければすべてよしと言いますが、終わりよくなくてもすべてよしです。
でも、卒業式に心残りがあるのは事実。
だから目標を作りました。それは・・・
次みんなに会ったとき「卒業式やばかったよね~」と笑って言うこと。
だから次に会う日を楽しみに、大学という場所に進んでいこうと思います。
文章書くの初めてにしては頑張ったかな。それにしても語彙力皆無だな私。
習うより慣れろってことで、これからも頑張って書いていこうと思います。
皆様、どうかよろしくお願いいたします。それでは。