はるみ図書館

読んだ本の話や日々思ったどうでもいいことを自己満足で書きます。温かい目でご覧ください。

3月のお鍋のお話。

当たり前が当たり前とは限らない。

そんなことを深く感じる一日になると思います。

とても偉大な方が天国へと旅立たれました。

今生きていることに感謝して、私たちも生きていきましょう。

ご冥福をお祈りいたします。天国でもたくさんの人を笑わせてくださいね。

 

 

本文は以下になります。上の文とかなりテンションが違いますのでご了承ください。

 

 

【3月のお鍋のお話】

なんか、寒くない?

いきなり失礼いたしました。

何が言いたいかといいますと、寒いんです。ただそれだけです。

昨日、私の住む町には季節外れの雪が降りました。パラパラどころじゃありません、しっかりと。

気温もお昼の時間帯で1℃ということで・・・

私は昨日、一歩も外に出ていません。まぁ、外出自粛中なので当たり前ではありますが。まるで神様が「外に出るな!」とおっしゃっているかのようですね。家族全員、家でごろごろしていました。

 

そして今日も寒い。昨日ほどではありませんが、明らかに寒い。

私は厚着をするのが個人的にすごく苦手なので、久々に暖房をつけています。地球さんごめんなさい。

せっかく先日衣替えをして春らしい洋服を出したばかりなのに。まだまだ冬は残っているようです。

 

今日話したいのは、昨日のご飯のお話です。

我が家では、久々にお鍋をしました。ゴマ豆乳鍋です。

基本的に3月にお鍋を食べることはないのですが・・・あまりにも寒いということで母が作ってくれました。(実は冷蔵庫の中の野菜を整理したかっただけらしい)

ちなみに我が家のお鍋の必須アイテムは、

①豚肉 ②鱈 ③ウインナー ④キャベツ などなど…

我が家は鍋に白菜だけでなくキャベツも使います。白菜に比べると固いんですけど、甘くてとってもおいしい・・・!!

ウインナーはシャウエッセン、これ絶対。父の謎のこだわりです。確かにおいしいですよね。鱈はお出汁です。豚肉は言わずもがな。

そして〆はラーメン!!これも間違いないですよね。たまにうどんの日があります。

 

今だからこそこうしてお鍋の話ができますが、実は私、昔お鍋嫌いでした。

まず野菜が苦手だった。そして祖母や祖父の好みで具材やスープが決められていたのでどうも味気なかった。子供舌の私にはかなり苦痛の食べ物でした。

今は野菜が大好きで、トマトや鶏塩など様々な味が出てきてくれたおかげで、お鍋というものを思う存分楽しめるようになりました。

あと何より、家族みんなでお鍋を囲むあの空間が好きです。(苦手な方すみません)

普通に夜ご飯を食べるより、なんだか温かい感じがします。

 

終わったと思っていたお鍋のシーズンですが、思ってもいないタイミングで戻ってきてくれました。(我が家は12月から2月しか鍋をしないので・・・)

雪と桜、そしてお鍋。風情があると思いませんか!?久々に穏やかに一日を過ごせた気がする。

 

世間では多くの情報が飛び交い、不安な日々が続いています。

無理せず深呼吸。穏やかな日々をお過ごしください。それでは。

 

追伸

セブンイレブンの牛乳寒天が思った以上においしくてびっくりしています。