はるみ図書館

読んだ本の話や日々思ったどうでもいいことを自己満足で書きます。温かい目でご覧ください。

少しずつ、大学生になっていくお話。

今日は母の44才の誕生日です。おめでとうお母さん。

プレゼントはまだ届きません、どうしましょう。はるみです。

本日もよろしくお願いします。

 

【少しずつ、大学生になっていくお話】

大学のオンライン授業がスタートしました。と言っても必修とゼミだけですが・・・

何とかすっぴんパジャマ姿でのゼミ参加は回避することに成功いたしました。よくやったぞ、私。

初回の授業はYouTubeライブとzoomを介して行われました。こういう時にパソコンやスマホなどの電子機器の進化はすごいなぁと感じます。その一方でどんどんこれらの道具が手放せなくなる時代が来ていることに少しの不安も感じます。

 

学校公式で行われている掲示板はゼミや必修のメンバーとの自己紹介で大盛り上がりです。

個人的に読書と野球観戦が趣味な人が多かったことがとてもうれしかったです。

好きな作家さん、作品で多くの人と言葉を交わせるというのは何とも楽しいものですね。

早くみんなに会いたいと思う毎日です。

ほんとコ〇ナめ・・・!!

まぁコ〇ナにイライラしていてもしょうがないので話を進めましょう。

 

こうして家の中で指定された本を読んだり課題を解いたりする日々が始まりました。

思い描いていたものとはだいぶ異なってはいますが、自分もようやく大学生になったんだなとしみじみ感じます。

小さい頃の私にとって大学生というものはキラキラの象徴でした。

親戚に大学生のお兄さんお姉さんが多かったのでいつも大学の楽しそうな話を聞いて「私も早くなりたい!」とよく考えていました。お姉さんたちのおしゃれな服やきれいな茶髪にもあこがれていました。

今の自分を鏡で見てみると

・よくわからん服

・染めるタイミングをなくした黒髪

・眼鏡

という最悪な状況です。どうしてこうなった?

それでも肩書は大学生です。もう高校生ではありません。あの頃のあこがれの存在に私はなったわけです。

今日も明日も明後日も家にいるわけですが、少しずつ、一人の大学生としてキャンパスライフを楽しんでいきたいと思います。それでは。

 

〈今日のひとこと〉

高校や中学では「学校生活」というのに大学では「キャンパスライフ」というのはどうして?