はるみ図書館

読んだ本の話や日々思ったどうでもいいことを自己満足で書きます。温かい目でご覧ください。

スーパーのバイトを始めてみて思った話。

バイトまで1時間半を切りました。どうもはるみです。

今日は手短に行きましょう!!よろしくお願いします!!

 

【スーパーのバイトを始めてみて思った話】

私はスーパーでチェッカーとして働いています。チェッカーとはレジを打つ人のことです。1月からバイトを始めてもうすぐ丸3か月がたちます。

 

個人的に今のバイト先は嫌いじゃありません。上司の人も優しいし(約一名お局様がいますが)、同期の人も面白い人が多いです。つらいと思うこともありますがなんだかんだ続けています。

 

今日はあまり時間がないのでスーパーでバイトをして変わったこと、思ったことを箇条書きスタイルで書いていこうと思います。

 

①他店に行ったときに店員さんにイライラしなくなった

私は自分のバイト先に買い物に行くのを少し恥ずかしく感じてしまうので、基本買い物はほかのお店に行きます。

昔は学校行く前にコンビニとかに行くと「レジ早くしてくれないかな」とイライラすることが多かったのですが(心が狭い)、最近はめっきりなくなりました。

だって自分もレジ遅いから。絶対イライラさせている立場だから。

店員側の人間になって、確実に心が広くなったように感じます。

 

②商品のかご詰はテトリス感覚でやるようになる

いきなりこいつは何を言うんでしょうか。まじめに仕事しろ。

バイトを始めた当初はどれだけきれいにカゴの中に商品を入れられるかだけで頭がいっぱいになって、よくパニックになっていました。

それが最近はどうでしょう。もうテトリスです。

空いている隙間にピッタリ商品が入った時の快感はテトリスで4列一気に消せた時の喜びと同じです。バイト中無駄に神経を使うことも減りました。密かな私の楽しみだったりします。

 

③腹の減り方が尋常じゃない

これです。最大の問題はこれです。

私は基本夜に働いているので、お弁当やお惣菜を買って帰られるお客様をよく見かけます。

そのお弁当がまぁなんとおいしそうなこと・・・!揚げたてのコロッケを持ってこられたときはもう地獄です。奪ってかぶりつきたくなります。

食料品を販売する方ならだれでも思うことではないでしょうか?それとも私の食欲がおかしいだけでしょうか。

 

まぁ意味の分からないことをこうして書いているわけなのですが。

やはりスーパーで働いている以上どうしてもクレームの対応に追われることも多いです。

でも私のお店にマスクは売っていないしトイレットペーパーやティッシュも一日に出せる数には限度があります。

最近はよくドラッグストアで働いている方などのつらい声を耳にします。

私が働いているお店も少なくはありますが社会の影響が出てきています。

正しい情報をきちんと身に着けて正しい行動をするように普段から心がけていきたいと感じる毎日です。

まぁいろいろありますが、私はこの職場が好きなので、もう少しスーパー店員は続けようかなと思っています。

 

短く書くつもりが長くなってしまいました。しかも今までの中で一番文章がまとまっていない。悔しい。

まぁなにが言いたいかというと、

穏やかな日常が早く帰ってきてほしい。

それでは。

 

追加

強制的に最後はまとめました。

 

 

 

 

古本が好きになった話。

今日も雨です。私はこれから1週間ぶりのバイトに行きます。(まだまだ先だけど)

1週間シフトを入れていなかったので今日のバイトが面倒くさくて仕方がありません。自業自得ですね。長期休み明けの学校が死ぬほど面倒くさいのと同じです。

バイト行くまで暇で仕方がないので今日も書きます。どうぞお付き合いください。

 

【古本が好きになった話】

さいころから本を読むのが好きです。漫画、小説、なんでも読みます。

私が本好きになったのは父の影響だと思われます。父も読書が大好きで、トイレや寝室などいたるところに本を置いていました。そして私は父の本をこっそりトイレで読むのが好きでした。(内容はよくわかってなかった)

ただ私は一つどうしても本に対して苦手なことがありました。

それは古本屋に行くこと。

小学生くらいの頃でしょうか。父に連れられて地域の小さな古本屋さんに行きました。

その時は古本に何の抵抗もなかったのでウキウキで自分の読みたい本を選びました。

事件は家に帰ってから起こります。

さっそく読もう!と本を開いてみたところ、

開いたページにいきなりまぁまぁなでかさのハエの死体が。

その次のページは落書きだらけ。スタンプまで押されていました。その本はとても読める状況ではなかったのです。

今考えてみれば、「いや中身見てから買えよ!!」

と、突っ込みたくはなりますが。

ただ小さい頃の私にとってこの体験はかなりのトラウマとして植え付けられます。

私は古本屋というものに対して異常な嫌悪感を示すようになったのです。

父は古本屋に行くのが好きでよくいっていましたが、私はその一件以降一切古本屋に近づかなくなりました。

 

それから数年がたった今の私。なんと古本好き人間へと姿を変えました。

まぁ好きといっても基本は本屋さんで新品の本を買うのが一番だと思っています。

なぜなら新しい本のにおいが好きだから。

でも昔に比べて古本に対する抵抗はほとんどと言っていいほどなくなりました。

今でもほしい本が書店にない場合やどうしても今読みたいけどお金が・・・!という時などに気軽に利用しています。

 

きっかけは欲しい本がどこにも売っていなくて困っていたことからでした。

書店を3店舗以上回っても見当たらず(取り寄せてもらおうとも思ったが今すぐほしかった)途方に暮れていた私の目の前に現れたのが、

天下のBOOKOFF様。

最初は「古本か・・・」と躊躇いましたがここまで来たら探してやろう!という精神のもと中に入っていきました。

するとなんと!探していた本が店頭に並んでいたのです。しかも相当きれいな状態で。

値段も半額。私は迷わずレジに直行していました。

その時から私の古本に対する不信感、嫌悪感はなくなっていたのです。単純ですね。

でも今の古本屋さんは確実に昔よりきれいになっていると思います。

私と父が利用していた古本屋さんは天井にハエがぶんぶんしていたので・・・

ちなみにその時ほしかったのは伊東歌詞太郎さんの「家庭教室」。とても素敵な本です。いつか紹介する記事を書きたいと思っています。

 

古本屋は一般の書店に比べて宝探し感が強いと感じています。

お目当ての本が見つかった時の喜びは普通の書店で本を買ったときより強い。

「この本を前読んでいた人はどんな人なんだろ?」と想像するのも楽しくて好きです。

ただ同じ失敗はしたくないので中身の確認はしっかりとするようにしています。

 

古本をネット通販で購入する機会も増えてきました。

外出に対してかなり厳しいムードになってきている今日この頃。今までのように書店に行くことはできません。

なので私は最近ネットオフを利用して本を買っています。

状態のいい本が安く買えるので重宝しています。すでに10冊ほど購入しましたが状態が悪くて読めないなどという問題は出てきていません。ありがとうネットオフ。

まぁ書店をじっくり回って新しい本を買いたい・・・!というのが実際の願いなんですけどね。今はぐっと我慢しましょう。うちで過ごすことが大切です。

そう言いつつ今日バイトに行きます。

そして宅配業者の方、いつも本当にありがとうございます。体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

 

長くなってきたので今日はそろそろこの辺で。

理由はわかりませんが今朝の洗濯機の脱水が弱く洗濯物がびちゃびちゃだったことをここに報告して終わりたいと思います。それでは。

 

追加

毎朝食パンを食べているのですが食べ方が同じすぎて飽きてきました。

何かおいしい食べ方あったら教えてください。

 

 

iPhoneを5年半ぶりに機種変更した話。

皆様こんにちは。一日一投稿を頑張っているはるみでございます。

先日、iPhoneを5年半ぶりに機種変更したのでそのときに思ったことを書いていこうと思います。

 

学生にとってスマートフォンというものは必需品ですよね。

LINEなどのSNSはもちろん、行事で写真を撮ったり、みんなでゲームをしたり、学校にいても何かとスマートフォンは使うと思います。

そんな学生というものを駆け抜けている私ですが、つい最近まで使っていたスマホがなかなか癖の強いものでした。

なんとiPhone5s!!

SEじゃないですよ!?5Sです。凄いよね。

 

この5Sは私が中学一年生の時に母に買ってもらったものです。その時は5Sがかなり新しい機種だったので本当にうれしかった。ゲームをしたり(ツムツムしかやらなかった)家で友達とLINEをしたり、子供ながらに楽しんでいた気がします。ちなみに容量は16GB。中学生の私には十分でした。

 

今日伝えたいのはここからです。

私はこの5Sでなんと5年半も過ごしてしまったのです。中学、高校の生活全部を。16GBで。よく壊れなかったと思います。

最後の一年間はとにかく大変でした。ゲームを一つも入れていないのに容量がパンパンで、LINEのトーク履歴を消してたり写真はGoogleフォトにバックアップたりしたりしてどうにかつなぎとめていました。

行事の時なんか地獄です。写真を撮ろうとSnowを開きますが、動きがかくかくすぎて撮れたもんじゃありません。充電もすぐ切れる。本当に化石そのものでした。

 

ここまで読んできて皆様思うでしょう。

なぜ機種変更をしなかったのかと。

理由を一言で言いましょう。

変なプライドが働いたからです。

本当に馬鹿だとは思います。

確かに4年くらいたったころは機種変更したくてしょうがなかった。

周りの友達がiPhone7やiPhone8などいい機種を使っているのに、私は5S。恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかった。

友達に「まだ5S使ってるの?」とよく言われました。そのたびに私はどうにか誤魔化そうと「これSEだから!」と言い張っていました。色が違うのでばれる人にはばれます。

それくらいこのスマホを使うことが嫌でした。

 

ただ、5年くらいたったころでしょうか。私の中で変な感情が生まれます。

「ここまで来たら高校卒業まで使い切ってやろうかな。」と。

私は高校の中で唯一iPhone5Sを使う人間になろうとしていたのです。

何をしていたのでしょうか。自分でもよくわかりません。

しかし宣言通り私は一回も修理に出すことなく、5Sを中1から高3まで、使い切ったのです。

学校で唯一かはわかりません。でも滅多にいない存在にはなれたかなと思います。

 

そしてこの間、母と機種変更をしに行きました。

選んだ機種はiPhone11。容量は少なめ、64GBです。

使いやすさに関しては申し分なし。今まで使いたくても使えなかったアプリが入れられるし、思う存分写真や動画を撮れる。ケースも種類が豊富。

今使って10日ほどたちますが、不満な点はありません。

 

ようやく機種変更できたと喜んでいた私でしたが、最近なんだか寂しい気持ちに襲われる時があります。

画質もよくないし、バッテリーも古い。本体は傷だらけだしLINEはすぐ落ちる。

そんなボロボロな化石iPhone

でも私の中学校、高校生活は確実にこの5Sと共にあったのです。

iPhone11に変えて、ようやく5Sの偉大さに気づいてしまいました。

お店の方に下取りに出すことをお勧めされましたが、私は断りました。

これからも私の宝物だし私の青春そのものです。ずっと家に置いておくつもりです。

5年半頑張ってくれて本当にありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは新たに相棒となってくれた11を長ーく使っていこうと思います。

よろしくね。

 

本当に誰得なんだという記事を書いてしまいました。あと長すぎ。本当にごめんなさい。

ただこのブログは私の自己満なので、ご理解いただけると幸いです。

暗いニュースも多いです。日常の小さな幸せを大事にしていきましょう。

それでは。

 

追加

この記事を書いている際に何となく5Sについて調べてみましたが、今でもかなり人気の機種なようですね。「5Sこそ至高」という意見も多かったです。

サイズがちょうどいいからでしょうか。ちょうど片手で持てますもんね。

とにかく、そんな素敵な機種を5年間も使えたことをうれしく思います。

 

 

3月のお鍋のお話。

当たり前が当たり前とは限らない。

そんなことを深く感じる一日になると思います。

とても偉大な方が天国へと旅立たれました。

今生きていることに感謝して、私たちも生きていきましょう。

ご冥福をお祈りいたします。天国でもたくさんの人を笑わせてくださいね。

 

 

本文は以下になります。上の文とかなりテンションが違いますのでご了承ください。

 

 

【3月のお鍋のお話】

なんか、寒くない?

いきなり失礼いたしました。

何が言いたいかといいますと、寒いんです。ただそれだけです。

昨日、私の住む町には季節外れの雪が降りました。パラパラどころじゃありません、しっかりと。

気温もお昼の時間帯で1℃ということで・・・

私は昨日、一歩も外に出ていません。まぁ、外出自粛中なので当たり前ではありますが。まるで神様が「外に出るな!」とおっしゃっているかのようですね。家族全員、家でごろごろしていました。

 

そして今日も寒い。昨日ほどではありませんが、明らかに寒い。

私は厚着をするのが個人的にすごく苦手なので、久々に暖房をつけています。地球さんごめんなさい。

せっかく先日衣替えをして春らしい洋服を出したばかりなのに。まだまだ冬は残っているようです。

 

今日話したいのは、昨日のご飯のお話です。

我が家では、久々にお鍋をしました。ゴマ豆乳鍋です。

基本的に3月にお鍋を食べることはないのですが・・・あまりにも寒いということで母が作ってくれました。(実は冷蔵庫の中の野菜を整理したかっただけらしい)

ちなみに我が家のお鍋の必須アイテムは、

①豚肉 ②鱈 ③ウインナー ④キャベツ などなど…

我が家は鍋に白菜だけでなくキャベツも使います。白菜に比べると固いんですけど、甘くてとってもおいしい・・・!!

ウインナーはシャウエッセン、これ絶対。父の謎のこだわりです。確かにおいしいですよね。鱈はお出汁です。豚肉は言わずもがな。

そして〆はラーメン!!これも間違いないですよね。たまにうどんの日があります。

 

今だからこそこうしてお鍋の話ができますが、実は私、昔お鍋嫌いでした。

まず野菜が苦手だった。そして祖母や祖父の好みで具材やスープが決められていたのでどうも味気なかった。子供舌の私にはかなり苦痛の食べ物でした。

今は野菜が大好きで、トマトや鶏塩など様々な味が出てきてくれたおかげで、お鍋というものを思う存分楽しめるようになりました。

あと何より、家族みんなでお鍋を囲むあの空間が好きです。(苦手な方すみません)

普通に夜ご飯を食べるより、なんだか温かい感じがします。

 

終わったと思っていたお鍋のシーズンですが、思ってもいないタイミングで戻ってきてくれました。(我が家は12月から2月しか鍋をしないので・・・)

雪と桜、そしてお鍋。風情があると思いませんか!?久々に穏やかに一日を過ごせた気がする。

 

世間では多くの情報が飛び交い、不安な日々が続いています。

無理せず深呼吸。穏やかな日々をお過ごしください。それでは。

 

追伸

セブンイレブンの牛乳寒天が思った以上においしくてびっくりしています。

 

 

 

自己紹介とあっという間に終わった卒業式の話。

【自己紹介】

コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

初めまして。はるみというものでございます

はてなブログをはじめてみました。

まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。

 

・年齢→18歳

・血液型→O型でしょ?と言われるA型(おおざっぱの極みです。)

・好きなこと→読書、BOOKOFFを巡ること、タピオカを飲むこと。野球観戦。(横浜DeNAベイスターズが大好きです)

・好きなアーティスト→solidemoさん、米津玄師さん、伊東歌詞太郎さんなど

・苦手なもの→絶叫マシンとスイカ

 

意外と書くことがありませんでした。これから記事にどんどん追加していきましょう。

こんな感じの陰キャ女子大学生です。温かい目でご覧ください、よろしくお願いします。すでに自分の語彙力のなさに絶望しております。がんばれはるみ。

 

【あっという間に終わった卒業式】

せっかくなので最近の出来事というか、書いてみようと思います。

つい先日、高校を卒業しました。肌寒い土砂降りの卒業式でした。

びしょ濡れの制服で友人と最寄りの駅まで歩いて帰ったのをよく覚えています。

さて、行われた卒業式ですが、自分が予想していたものとは全くと言っていいほど異なっていました。

来賓、在校生、保護者なし。先生と私たち卒業生だけのあまりにも短い式でした。部活の3送会もなくなりました。高校生活を振り返る時間なんてほとんどなかった。

実際今も卒業したという実感はなく、4月から大学に通う心構えも全くできていません。というか着ていく服がありません。気づいたら私の高校生活は終わりを告げていました。

 

この間、部屋を大掃除していた時のことです。偶然部屋のクローゼットの中から、小学校と中学校の卒業アルバムが出てきました。

懐かしいなぁと思って、私は掃除の手を止めてそのアルバムを見ることにしました。

掃除中に気になるものが出てくると手が止まってしまうのはきっと私だけではないはずです。

小学校、中学校、高校、3つの卒業アルバムを並べて眺めていて、私はとあることに気づきました。

それは、

高校生の時の笑顔が何よりも輝いている

ということ。

 

今思えば私のこれまでの学生生活は悲惨そのものでした。

5,6年生の頃はひどく生徒を贔屓する先生にあたり、教室で肩身の狭い思いをしました。

中学校では部活でひどくいじめられて、2年の途中でやめることになりました。

部活の集合写真に自分はいません。自分がその部活にいた事実も消されているような気がして、とてもつらかったのを覚えています。

 

しかし高校は。

部活の集合写真にきちんと自分がいて、体育祭では応援団の派手な衣装を着ている自分がいて、球技大会では友達とハイタッチしている自分がいました。

今までの私だったら、考えられないことです。

 

わたしの高校生活の終わり方は、決していいものであったとは言えません。

でも、高校生という肩書が消えようとしている今、はっきりと言えることがある。

高校生活、最高に楽しかった!!

一丁前な文章を書いたかと思えば急に語彙力が低下してしまいました。残念。

部活やらでつらいことも多かったけど、高校生として過ごした3年間は本当に楽しかった。

終わりよければすべてよしと言いますが、終わりよくなくてもすべてよしです。

でも、卒業式に心残りがあるのは事実。

だから目標を作りました。それは・・・

次みんなに会ったとき「卒業式やばかったよね~」と笑って言うこと。

だから次に会う日を楽しみに、大学という場所に進んでいこうと思います。

 

文章書くの初めてにしては頑張ったかな。それにしても語彙力皆無だな私。

習うより慣れろってことで、これからも頑張って書いていこうと思います。

皆様、どうかよろしくお願いいたします。それでは。